先日、友人出演するバレエを観てきました。
海賊(Le Corsaire)を全幕です。
海賊は、良く踊られるあのグラン・パ・ド・ドゥ(パ・ド・トロワ?)しか知らなかったので全幕観て、感激しました!
1幕から3幕まで見どころいっぱいだし、海のロマンもあって、ドラマチック。
海賊ものって言うのは、いつの時代も物語として作品になるのだなぁ、とつくづく思いました。
最近、ブレヒト『三文オペラ』の“海賊ジェニー”を歌いながら、どうして海賊や男と女ってテーマになるんだろうと、よく考えております。
パイレーツオブカリビアンやワンピースも最近観ました。好きです。
余談ですけど、
ちょうどアニメ・ワンピースが流行って映画化とかされてるころ、何かの映画を観に映画館に行き、最初の予告で、
『海賊版、撲滅キャンペーン』が流れました。
当時小学生の私は“海賊版”って言うのは、ただ単に海賊の話しの事だと思って、海賊の話しは青少年の健全によろしくないから、海賊の話しはやめよう!的な事だと思いました。本気で思って、ワンピースはどうなっちゃうんだろう!?っと不安になって、でもこれは暗黙の了解なのかもしれない、これは誰かに言ったりしたらいけないのかもしれない!
って思って胸に秘めておきました。
かわいい思い出です。
YouTubeにありました。
海賊版撲滅キャンペーンはこれです。
話が逸れてしまいました。
最後に、YouTube観てたら、かっこいい熊川さんを見つけたので。
カッコいいー(*´ー`*)
Kカンパニー観に行きたい。
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